スモモが収獲できた

2011.06.28 Tuesday 23:18
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     今日スモモの木を見に行ってみると、なんと沢山の実が落果していた。
    原因は不明。


    落果したスモモにキズなど傷みはあるものの食害はないようだ。

    まだ木に成っているものもある。



    今年初の収獲だ。とても売り物にはならないが、
    無農薬無肥料無手入れで、こんなにとれた。

    ぶどうの近況

    2011.06.27 Monday 23:37
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       前回の記事で心配をおかけしましたが、生育は遅れているものの、ピオーネは無事です。
      毎日毎日、休み無く摘粒をやり続けています。


      先週、ピオーネがやっと色づきはじめました。


      形の悪いのも、大きいのも小さいのもあります。
      例年の7,8割くらいの量はあるかな。
      開花時には2、3倍の房があるので3割残ってこんなものか?


      藤稔はいいぞ、昨年同様に割りと形が揃っている。まだまだ粒が大きくなるので
      再摘粒が必要かも。


      昨日アーリーの房を洗った。写真上の粒の中にあるゴミが花カス。
      これが病気の発生源にならないように除去する為に洗うのです。
      適期はもう少し早い方がいいです。


      摘粒時に洗い残しの花カスを手で取ってやることもあります。


      摘粒後は大体こんな感じ。


      ワインにするブドウも今年は量が多いので水洗いして花カス除去をしました。

      例年ならハウスは袋掛けを済ませているはずだけれど、本当に生育が遅れてしまっています。
      しかし、私に出来る事はやるべき事をひたすらやるだけです。
      栗園にスモモが2本あるのですが、今年はたくさん実を付けたので、カラスに食べられないように
      ネットを張りました。この報告は又後日。

      ぶどう園の様子

      2011.06.05 Sunday 23:47
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        しばらく、ブログを休んでいました。ある程度、前回の失敗から復旧しました。 
        冬場のハウスのビニールの部分張替えのやり方が間違ってしまい雨漏りが
        多いのも原因の1つ、早く袋掛けまで済ませたい。


        プチ加温ハウスのピオーネの様子。枝整理が不十分で暗い。
        開花時の病気発生に耐えた房。例年の2、3割しか残らなかった。
        このハウスは最終的には昨年の6、7割の収量になるだろうか?
        今年の房の形は色々。画像の房はまだいいほうだよ。


        このくらいなら、8月初旬には収獲できるかなあ。


        こっちは無加温ハウスのピオーネ。


        安芸クイーン。


        藤稔。


        ロザリオビアンコ。種あり栽培。

        続いて、トンネルメッシュに移動。

        種無しのアーリースチューベン。


        これは、ワインにするアーリースチューベン。


        拡大。開花直後の様子。


        ベリーAは開花中。


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